クラウドソーシングの衝撃 : 日本でも2016年頃までにはこの変革が一般的に認知されると予測。今から準備が必要。

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クラウドソーシング(Crowdsourcing)が世界規模で台頭してきています。
この本の著者は、クラウドソーシングによる社会変革は1〜2年内に完了するものではないが、日本でも2016年頃までにはこの変革が一般的に認知されるようになると予想しています。

この本は、数年先を見越して書かれていて、働き方が変わるのは不可避ということを教えてくれるいい、きっかけになるます。
派遣労働を専門職以外にも適応可とした時と同じくらいに変革が数年のうちにおこる可能性があります。

クラウドソーシングは、メリットもデメリットもあるけれど、遅かれ早かれ避けるのは不可避と考えられるので、企業側も、雇用される側も、早く準備をすることが、必要だと思いました。

日本は、日本語の壁があるので、すぐに、人件費が安い国に仕事が流れることは考えにくいですが、たとえば、ウェブ関係の開発や保守管理を行うエンジニアの時間給は5000円くらいが相場だとすると、海外のクラウドソーシング市場では時間給1000〜2000円程度が相場とのこと。

よって企業にとっては、クラウドソーシングを活用しないと、価格競争に負けてしまうことになりますので、将来的にクラウドソーシングの活用は多かれ少なかれ、マストとなってくるものと思われます。

又、労働者にとっては、安く使われたり、安定した職に就きにくくなるデメリットもありますが、今から意識して専門的な知識を身につける等の対策すれば、チャンスにもなると考えます。

目次

はじめに
第1章 拡大するクラウドソーシング
1-1 クラウドソーシングとは何か
1-2 拡大するクラウドソーシング市場
1-3 クラウドソーシングへの抵抗
第2章 クラウドソーシングサイトの類型と現状
2-1 クラウドソーシングサイトのタイプと主要なサイト
2-2 日本のクラウドソーシングサイト
2-3 クラウドソーシングサイトの登録職種
2-4 ギルド的組織の登場
2-5 クラウドファンディング
第3章 クラウドソーシングと個人の働き方
3-1 クラウドソーシングによる個人への機会の拡大
3-2 クラウドソーシングによる個人への脅威
3-3 クラウドソーシング時代を生き抜く個人とは
3-4 クラウドソーシングで働く動機
3-5 将来の需要と供給
第4章 企業のクラウドソーシング活用戦略
4-1 クラウドソーシングによる企業への機会
4-2 クラウドソーシングによる企業への脅威
4-3 クラウドソーシング時代を勝ち抜く企業像
4-4 クラウドソーシングの戦略的活用上の注意点
【補稿】クラウドソーシング時代の人材調達コスト比較
第5章 クラウドソーシングの問題
5-1 情報セキュリティー
5-2 知的財産権
5-3 クラウドソーシングサイトが抱える問題
5-4 国内市場と海外市場の差
5-5 ワーカーの質と依頼主への質保証
第6章 クラウドソーシングの行方
6-1 クラウドソーシング時代への備え
6-2 次世代のクラウドソーシング
6-3 日本のクラウドソーシング市場の未来
【補稿】無報酬のクラウドソーシング

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